上海山崎電路板有限公司は上海市青浦区華新鎮華昌工業園区にある。両面及び多層のプリント配線板を生産、研究開発、製造する専門会社で、高新科技企業である。会社は1992年12月10日に成立、登記資本1600万ドル、総投資額2792万ドル。2013年3月に会社の株主変更して、中国上海普天郵通科技株式有限公司は78.2%の株を持っている。
会社は日本等国から世界一流のプリント基板製造、測定設備と技術を導入して、国内外のユーザに高品質のプリント基板を提供している。イスラエルORBOTECH会社のI6008Eパソコン補助生産システム、HP900/700二セットのワークステーション及びLP5008Eプロッターを持っている。顧客からもらったPCB文書を製造工芸により照合、修正できる。全セットのフィルム作成及びCNC資料の編集もできる。この設備はEMMA、GERBER、PENTAX、S-500、S-1400等の設計資料を受けられる。プロッター精度は6.2μmで、面積（MAX）は939×609㎜である。日本日立精工のNC穴明機とNCルーターを持ち、穴径MAX6.35㎜、MIN0.1㎜まで加工できる。
会社は「人間本位、業績理念、チーム意識、卓越追求」を核心理念とする。高品質のサービスを提供し、もっと高い顧客要求を満足し、我々の知恵を利用して一所懸命に優れた製品を作る。一流の専門レベル、一流の職業精神、一流のサービス意識を堅持して、勤勉に入念な仕事態度により顧客にサービスする。
